会員:藤野 恭子さんのエッセーを
ご紹介させていただきます。
コロナ菌に始って熱中症まで気の抜けない今年の夏、思い通りにならずネガティブな日々です。サークル活動が出来ず、お仲間と会えないことは一人暮らしにはとも寂しく、時々ばったり会ってお話をしたり、電話が架かるとほっとすることが、どんなに大切な時間なのかが身に沁みます。
大声で歌ってみたりロコモ体操、脳トレをしたり、錆び付いた思考回路に鞭打ってポジティブになろうとしているところです。
コロナ禍の収束は無理としても、少しでも先が見えて楽しみたらと思っています。
状況は同じのシニアの皆様とお互い乗り切りたいものです。
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